彼が不倫相手ではなく・・・彼氏と呼べる存在になりました

彼との出会いは面接でした。
彼は小さな派遣会社の営業マンで、面接をしてもらった時に「この人、なんか好きだなぁ」と漠然と感じたんです。

その時、左手の薬指に指輪があるのを見て、「ああ、残念だな・・・」なんて思いました。
その時は不倫をすることになるなんて思いもしませんでしたから。

派遣先で勤務が始まってからも、ちょくちょく相談メールなんかしたりして、「好きだ」という気持ちは確信に変わりました。
少しずつ会話の中にプライベートなことが増えてきた時に、彼が、奥さんとはあまりうまくいっていないことを知ったのです。

このままいくと引き返せなくなるかも、と。思いましたが、走り出した気持ちは止めることができませんでした。

彼もそうだったみたいで。
そういう関係になるのにほとんど時間はかかりませんでした。

「待っていてほしい」彼の言葉を聞いた時、最初は信じることができませんでした。
でも会うたびに、彼の気持ちを感じて・・・待つことにしたんです。

でもやっぱり不倫は不倫で。「遊ばれているかもしれない」、という不安はなかなか消えませんでした。

ケンカをした時、一度連絡が途切れて。
「やっぱり所詮は不倫、ダメなのかな」、と思いつつも、なにかに頼りたくて。
電話占いを受けてみることにしたんです。友達には相談できませんでしたから。

私が選んだのは、霊視。
彼の本心やどのくらい私に対して本気なのか知りたくて・・・占ってもらったんです。

そうしたら意外な答えが返ってきました。
彼が・・・本気だというのです。信じて待ってあげてほしい、とのことでした。

それからは、メールをしたい気持ちを必死で抑えて、彼からの連絡をただひたすら待ちました。

彼からの着信があったのは、ケンカから約1ヶ月後のこと。
「妻と別れるために・・・行動に移しはじめたよ」との連絡でした。

そうです。離婚への話し合いを彼が始めてくれたのです。

多分、あの時電話占いしなかったら。
彼のことを信じて待っていることが出来なかったと思います。

彼が離婚を進めてくれるきっかけになったのが、あの時なにも言わずに私が待っていてくれたから、とのことでした。
信じてくれているから頑張らねば、と思ったようです。

多分、電話占いせずにいたら私からきっと「別れよう」のメールをしていたと思います。
彼の気持ちを信じきることができていなかったので。
ネガティブな自分ならば連絡が来ないことを不安に思い、きっとそう送ってしまっていたでしょう。

なので、本当に電話占いをして・・・よかったなと思いました。

それから離婚が成立して、やっと彼が不倫相手ではなく彼氏といえる存在になりました。
普通のデートが出来る、ただそれだけのことが・・・うれしくて仕方ありません。今、私、心の底から幸せです。